2匹目のドラゴン退治
Ivarsteadの宿の親父に何か仕事はないかと聞いたところ、
ある盗賊の親分の首に賞金がかかっているので賞金稼ぎとかどうよ?と情報をもらったので、
その盗賊の一味がいるという砦を目指して移動していた夜の山道でのこと。
急にビューと強風のような音がしはじめたので、なんだろうとあたりを見回してたその瞬間。
ドラゴン襲来。
夜だと降りてくるまで全くわからなかったのでビビりますよ。
しかし、2つ目のDragon Shoutの文字を探しだしたばかりなので、
Shoutを使えるようにするためにドラゴンのパワーを奪うチャンス。
ドラゴンの攻撃がLydiaさんにばかりいくので横からペシペシ攻撃。
こっちに向かって来られるとやっぱりコエー。
途中、野生の蜘蛛が乱入してきておもしろい事になったけど、死なずにドラ退治完了。
ドラゴンのパワーを吸い取り、2つ目のDragon Shoutが使用可能に。
ドラゴンに勝利したが、ここで問題が発生。
ドラゴンを倒すと手に入る骨と鱗。貴重な生産資材だけど重い。
ゲーム開始からいくつかダンジョンを探検してきて持ち物の重量制限がいっぱいいっぱいに。
Lydiaさんにもいろいろと持ってもらっていたけど、もう持てないと表示される。
売り物になりそうなアイテムも一部その場に捨て、走れるように重量を調整。
もうアイテムを保管できる家を買うしかない。
ドヴァキン君、家を買う
購入できる家は何箇所かあるらしいですが、今のところ知っているのはWhiterunのみ。
Whiterunの家は最初のドラゴン退治をすると、
領主から”家を購入する権利をやろう”と購入可能になります。
価格は5,000G。
ゲーム開始からこの時点で現金が4,000G貯まっていたので、
残りは町で宝石・貴金属を売って調達。
Whiterunの家の購入は領主の部下のハゲたおっさんから。
寝ているところを起こしても喜んで売ってくれました。
家の場所は町に入ってすぐのところ。鍛冶屋のとなりです。
入ってびっくり。汚い。汚い。
5,000G払ってこんなもんなのかー。
こんなダブルベッドで愛しあうなんて無理っす。ダニとか絶対いる。
まあ、うちのドヴァキン君はOrcのブサ男なので期待してないですけど。
自室らしきところコンパニオン用の部屋は敷物で精一杯おしゃれな雰囲気をだしてくれています。
(なぜ家主が寝るスペースの方があんな汚いんだよ。)
家全体で収納は4つ。
とにかくゲーム開始直後から困っていた持ち物の重量制限から開放されるのは、
非常にうれしい。
疲れた緑のおっさんとしか言いようがないうちのドヴァキン君とLydiaさんの厳しい眼差し。
次は乗り物っすかね。