2016年8月31日水曜日

Legionがきたのでレベル上げ

 

Legionがきましたよ。

 

wowss1608002wowss1608001

Dalaranが全面的に作り直しされたので見て回ったら、

以前からいた花売りのエアリスさんのとなりになんかいた。

 

Legion導入後はまずクラスクエストをうけて、

今回のウリのひとつアーティファクトをもらわないといけないので

とりあえずシャーマンのクエストを。

 

wowss1608003

クラスクエスト中、シャーマン集団Earthen Ring所属なのに

他のゲームで活躍してるからと一人だけタグが違うRehgarさんを発見。

 

wowss1608004

Hearthstoneでアグロシャーマンがスタンダード導入後もあいかわらず強いせいか、

あのトンカチNerfしろ!なんて言われるDoomhammer

Enhance Shamanのアーティファクトです。

どのアーティファクトもクラスクエストであっさりもらえるようで、

あんましありがたみがない。

 

ThrallさんがDoomhammerを後進に譲った理由を語ってくれますが、

仕方がないことだったとはいえ、あのことを本人はやはり気にしていた。

 

クラスクエストの後はBroken Isleにいけるようになります。

 

wowss1608005

好きなエリアから選んで攻略していっていいので、

Val'sharahというところを選択。

ここの森はディズニーのアニメみたいなメルヘンな感じ。すごく雰囲気いい。

話の中心はMulfurionTyrandaっぽい。

 

wowss1608006 wowss1608009

新しいモデルはHearthstoneのイラストに似せてきてるのかな。

 

wowss1608007

Cenariusの身に起きた異変を解決すべく、力を借りるためにYseraを呼ぶMulfurionたち。

なんでこの島にCenariusがいたのかは謎だ。

 

wowss1608008

Ysera登場。

このあとどうなることやら。

 

主要キャラがバタバタ死んでったりしてますが、

話の展開はやはり気になるもの。

 

クエストはあいかわらずの何匹ぶっ殺せ、何個拾って来いばかりですが、

新しいMAP、新しい要素がくると楽しいもんです。

2016年7月31日日曜日

Legion Pre-Patch

 

早いもので明日から8月です。

WoWの新拡張Legionの導入まであと一か月です。

先日、その準備のためのパッチがきました。

各クラス、スペック大幅な変更が入りました。

ここまでの変更は初めてではないでしょうか。

 

プレイしてわかるのは、スキル、スペルがかなり減ったこと。

Cataclysm以降、はっきり言ってスペルが増えすぎていたと思います。

多ボタンマウスがあると便利と感じるような操作量では、

新規のプレイヤーが定着する率などは悪かったのではないでしょうか。

これはもっと早い段階、Mist of Pandariaあたりでやっとくべきだったと

個人的には思いますが、間違いなくよい変更です。

 

WoWSS160701

 

まだEnhance Shamanしか触ってませんが、いい感じです。

Enhance Shamanの場合でローテーションするメインのスキルは5つ。

Enhからはトーテムがほとんど削除されてしまったので、

通常の攻撃ローテーションにはトーテムの操作がありません。

Talentの選択にもよりますが、現状ベストと思われるTalent選択では、

5つだけでほぼ完結してしまいます。

また、Enhはマナはあるものも、攻撃スキルのリソースはMaelstrom Powerという

Rogue、Hunterに近いものに変更されました。

パッチ前はスキルのCDしか気にしない操作になっていましたので、

これもよい変更だと思います。

 

5manインスタンス行ってるかぎりだと、DPS高いのでかなり満足です。

(レベル101以降どうなるかわかりませんが)

 

まだLegion買ってないけど、そろそろ買っとかないと。

2016年6月29日水曜日

最近お気に入りのデッキ – Face Hunter

 

facehunter

 

おい、いまさらかよって感じですが、

適当に組んだみたら意外と勝てるんで気に入ってます。

 

スタンダード導入後はCall of the Wildというゲームを決める優秀なカードが追加されたこと。

マナコストどおりにミニオン並べていけばだいたい勝てそうってことで

ハンターはミッドレンジハンターばかりですが、

こいつはフェイスハンターです。

 

効果が面白いのでシークレットはSnipeMisdirectionの2枚を入れてますが、

Freezing TrapSnake Trapの方が絶対いいですね。

これ書いてて思いました。

 

突撃成分は多めです。

アグロデッキのお供Argent Horseriderと、

ベーシックカードながら意外と活躍するStormwind Knight。4コストでヘルス5はしぶといです。

あとは〆のLeeroy Jenkins

 

一匹入れてるStranglethorn Tigerも地味にリーサル要員です。

次のターンまでまず生きてくれてるのはやはりいいですね。

 

トレードなんかしません。

Face is the placeですよ。

 

 

みんなアグロデッキ好きなんよ。

 

で、次のアドベンチャーいつ来るんですかね?

まだ先だと思っててもあっという間にLegionも来そうですねえ。

2016年5月30日月曜日

最近のお気に入りデッキ – Miracle Rogue

 

Miracle_Rogue

 

なんでMiracleなのかは、他のカードゲーム由来らしいので知りませんが、

Hearthstoneではスペルを使うとチャリン、チャリーンという効果音で

カードを引いてくれるGadgetzen Auctioneerを使って、カードを集めて

コンボを決めるデッキタイプのようです。

 

Gadgetzen_Auctioneer

元はHearthpwnで見たデッキのまんまコピーでしたが、

つい先日欲しいなと思いつつもクラフトしてなかったLeeroy Jenkinsをパックから引いちゃったので

それも入れちゃいました。

 

カード集めての狙う勝ち筋は4パターン

  1. 基本はボードに残っているミニオンのアタックをCold Bloodで上げて相手ヒーローを叩く → 決めきらなければConcealで隠蔽して次のターンへ
  2. ダガー持ってる状態でSouthsea Deckhandを出し、Cold Bloodでアタックを上げ、Faceless Manipulatorでそれをコピーし突撃 → 決めきらなければConcealで隠蔽して次のターンへ
  3. Gadgetzen Auctioneerでチャリン、チャリーンしながら、カードを複数使用して強いEdwin VanCleefを出す → Concealで隠蔽して次のターンへ、可能ならFaceless ManipulatorEdwin VanCleefをコピー
  4. Leeroy Jenkinsを出して、Cold Bloodでアタックを上げて突撃、決めきらなければConcealで隠蔽して次のターンへ

まあ、そんなに都合よく勝てるわけないんですが。

上手な人は強いですよね、Miracle Rogue。

2016年5月29日日曜日

旧神のささやきのシャーマン

 

旧神のささやき(Old Gods)導入から一か月経ちましたが、

シャーマンが強いですねえ。

まさかThunder Bluff Valiantを使ったトーテムシャーマンが活躍する日がくるとは。

EUのシャーマン使いLoyanは4月のEUラダーを#1でフィニッシュするし、

大会でもほとんどのプレイヤーが選ぶクラスになりました。

 

他のクラスが主力だったカードがスタン落ちしたために弱くなったところに、

追加されたカードが強力だったわけなのでそりゃ強くもなるわけですが。

 

Flamewrethed_faceless

追加カードの前評判ではコイツ、Flamewrethed Facelessがやべえと言われてましたが、

 

Thing_form_Below

ほんとに強かったのはコッチ、Thing from Below

ゲーム中にトーテムを出した回数分だけマナコストが下がるので、

中盤以降ほぼ0マナで出てくる!

 

Master_of_Evolution

いいミニオンに進化できたら強い進化系。

 

TGTcard

その他ではあまり使われていなかったGrand Tornamentのカードもデッキに主力で入るように。

まずトーテムシャーマンのキーカード、Thunder Bluff Valiant

 

GvGのカードだったVitality Totemがスタン落ちしちゃったので

Flametongue Totem

Mana Tide Totem

Totem Golemの3つの強いトーテムを持ってくる確率が上がったTuskarr Totemic

 

トーテムがボードにあれば強くなるDraenei Totemcarver

オーバーロードがないため、Flamewrethed Facelessより使いやすいです。

「 Totem My Love! 」という出現時の台詞が好きなので個人的には推してます。

 

 

ラダーで使用されている人気度を表していると言われている

e-SportsチームTempo StormのTierリストでは、

ちょっと前までアグロシャーマン以外は最下層のTier4に固定だったんですが、

変わるものですねえ。

しばらくはシャーマンが強い状況が続きそうです。

2016年4月25日月曜日

最近考えたデッキ – Awesome Shaman

 

今週は待ちに待ったスタンダード導入です。

どれだけ環境が変わるのか?

楽しみですねえ。

 

今回は俺デッキ紹介なエントリーです。

最近考えたデッキですが、環境が変わってしまうのでお別れ。

気に入っていたので書いときます。

 

Awesome-Shaman

 

きっかけはShamanのスペルは他のクラスのスペルに比べてミニオンの強化が弱いってところです。

Rockbiter WeaponBloodlustは味方ミニオンのアタック増加させますが、効果はそのターンの間だけ。

しかも、Bloodlustなんか同じようなスペル、DruidのSavege Roarに比べると非常にコスパが悪い。

PaladinのBlessing of Kings、DruidのPower of the Wildなどの

ミニオンのステータスが強化され、Buffが持続されるスペルのアドバンテージは大きいです。

そこで味方ミニオン全体に+2/+2と強力ながらも、

Murloc Shamanでしか使われなかったEveryfin is Awesomeを利用したデッキを考えてみたのでした。

 

Mrglglglg!-1c Mrglglglg!-1d

ポイントはMurloc Tidehunterを混ぜてみたところ。

Everyfin is AwesomeはボードにいるMurlocの数に応じてコストが下がるので、

2マナのMurloc Tidehunterをボードにだせば、

Murloc TidehunterMurloc Scout、Murlocが2体でてくるのでEveryfin is Awesomeのコストは7-2の5。

 

 

合計7マナでボードに残っているミニオンの強化と、

同時に4/3と3/3のMurlocを出してアドバンテージを得るという狙いです。

 

Mrglglglg!-2b

手札にMurloc Tidehunterが2枚あれば、7マナで4/3と3/3のMurlocが各2体と

パトロン並みの展開が可能です!

まあ、Flamestrikeとかされると終わりますが。

 

Mrglglglg!-3b

(なぜか2回ターン連続で使えた時の画像。トーテムがこんなに強くなるとは。)

 

もうひとつのポイントはThunder Bluff Valiantを採用したところ。

Everyfin is Awesomeを使うとヒーローパワーで呼ぶトーテム類も

2/4または3/2という2マナ、3マナコスト同等のミニオンとなり、

ボードに残り続ける確率が上がります。

それをさらに攻撃に利用するためにアタック+2のInspireです。

またTotem Shamanだとは警戒されないことがあるので

トーテムを残していくだけでチャンスがあったりします。

 

shaman-lose

その他の構成はフィニッシャーとしてのアラキアさんや、

火エレなどよくあるミッドレンジシャーマンの構成です。

上手くいくと面白いですが、ボードをコントロールできていないと

Everyfin is Awesomeを使う機会がこないのでそのまま負けちゃいます。

 

Old Godsで強力なミニオンが追加されるようですが、はたしてシャーメンは強くなるのか?!

2016年3月27日日曜日

このカードのもとになったのは? - Hallazeal the Ascended

 

前回のエントリーで書いたAggro Freeze Mageですが、

Ice Blockを所有しているか?が非常に重要でした。

先日の3連休中にランク5くらいからAggro Freeze Mageで

ラダーで対戦を繰り返している方をTwitchで見かけたんですけど、

試行錯誤の末、見事Legendに到達。

なんと初Legendだったらしいです。

プレイングが上手ければ、Legendまでいけるデッキなんですねえ。

で、見ているとIce Blockで延命できるかがポイントでした。

コモンのIce BarrierとエピックのIce Block、カード性能の差がでてました。

 

Ice Block

なので、Ice Blockを1枚ももっていない私も1枚作りました。

Epic1枚くらい余裕で作れる量のダスト貯めてるけど、新しい拡張のためにキープです。

Freeze Mageをやり込むなら作るけど。。。

 

新Shaman Legend Card

 

WoWのアカウントをアクティブにした際にやっていることなのですが、

HearthstoneのカードのもとになったNPCをWoW内で見に行く。

 

DrBoom

Dr.Boomを見たらなんだこの凶悪なカードは!?と思うはずですが、

WoWプレイヤーなら同時にこんなヤツいたっけ??となると思います。

そんなんでWoWheadで調べて、ゲーム内で見にいくということを暇なときにやってます。

ちなみにDr.BoomはBurninng CrusadeのArea51のクエストでやっつけるMobです。(Dr.Boom)

爆弾で即死することがあるクエストなので、なんとなく覚えている方もいるかと。

あの爆弾がDr.Boomが呼び出すBotなんですねえ。

 

で、今回は新拡張Whisper of Old Godsで追加される予定の

シャーメンのLegendカードHallazeal the AscendedをAzerothに見に行ってきました。

 

Ascendanceで変身したEnhance Shaman

( ↑ Ascendanceで変身したEnhance Shaman)

最初にイラストを見たときはAscendanceで変身したシャーメンだよなと思ったのですが、

WoWheadで調べたらNPCでちゃんといました。

Cataclysmで訪れる海の中のゾーンVashj`irShimmering Expanseというエリアで

受けられるクエストで倒すボス(Hallazeal the Ascended)でした。

 

Hallazeal

当時プレイしていた方でも海の中でタツノオトシゴに乗ったなあくらいしか思い出せないと思います。

私もこんなヤツはまったく覚えてなかったです。

 

そんな印象の薄すぎるHallazeal the Ascendedさんですが、

カード性能は特徴のあるものです。

シャーメンがスペルでダメージを与えると、

そのダメージの数値分だけシャーメンのヘルスが回復するというもの。

 

例えば8ターン目でやばい状況でもHallazeal the Ascendedを出して、

Elemental Destruction!とかするとたぶん超回復するんでしょうね。

コントロールシャーメンが活躍する日がくるのかもしれません。

しかし、シャーメンのダメージスペルにはオーバーロードがつくし、

そもそもカードをひくドロー性能がクラスとして低いのが

シャーメンが弱い一番の原因だと思っているので、

これは微妙かも?

2016年3月13日日曜日

貧乏Freeze Mage

 

貧乏とか書いてますが、アグロフリーズメイジってやつです。

構築コストが安いので、

通常のフリーズメイジはカードがなくて組めない!という方でも

フリーズメイジの気分が味わえますよ。

 

AggroFreezeMage ver1

フリーズメイジで有名なプレイヤーLaughingさんという方が( http://www.twitch.tv/laughinghs

Twitchで配信している時に使っていたデッキからIce BlockIce Barrierに変更したものです。

Bloodmage Thalnosがない場合は、

Kobolt Geomancerで代用してスペルダメージ+1にしましょう。

あとArcane Missilesじゃなくて、Arcane Blastだったかも。まあ、コスト優先で。

 

binbouFreezebattle1

序盤はミニオンで相手ヒーローの顔を殴りながら、カードをドローしダメージスペルを集める。

Arcane IntellectColdlight Oracleがこないとたくさんカード引けないんで辛いです。

Mad Scientistのデスラトルか、手動でIce Barrierを使い、途中で死なんようにもします。

 

binbouFreezebattle2

中盤。相手のミニオンがボードに並んでくるのでFrost Novaを使いながら時間を稼ぐ。

手札のダメージスペルのダメージ、マナコストを計算し、勝負を仕掛けるタイミングを図る。

Sorcerer`s Apprenticeのマナコスト下げ効果、Bloodmage Thalnosのスペルダメージ+1を

うまく利用しましょう。

 

この画像の直前、相手のシャーメンのライフは26でした。

Sludge BelcherのTauntのおかげでミニオンで顔を殴りにいけないし、\(^o^)/オワタと思ってましたが、

Bloodmage Thalnosのスペルダメージ+1のおかげで計14点削れました。

Frost Bolt ダメージ3+1

Ice Lance ダメージ4+1

Ice Lance ダメージ4+1

マナコスト1のIce Lanceでこんなにダメージを稼げるところが

フリーズメイジの魅力のひとつだと思います。

 

binbouFreezebattle3

8ターン目でFireBall ダメージ6x2 の12点で終了。

Jainaさんのライフを前の画像と比べてもらうとわかりますが、

7ターン目に結構殴られています。

 

う~ん、スペルを連続で撃ち込んで勝てると気分いいです。

 

しかし、

  • ドローソースとなるカードが序盤にこないとカードがそろえられない
  • 15~20点は削れるダメージスペルが必要
  • 相手ミニオンの除去にダメージスペルを使うと厳しくなる
  • Tauntミニオンを出されるとこっちのミニオンでの顔殴りができず、詰む
  • 回復されるともうムリ
  • シールドで固くなるウォリアー相手はまず勝てません

上記の理由で勝率はそんなによくないデッキではと思ってます。

でも、ベーシックカードとレア、コモンだけで組める面白いデッキですよ。

Bloodmage Thalnosは、Kobolt Geomancerで代用で)

 

<追記>

アドベンチャーなしで組んだらこうですかね。

binboufreezemage

Mad Scientistを外したところに、Kobolt Geomancerとか、Taunt対策でフクロウ

Foggotn Torchの代わりに突撃持ちのArgent HorseriderWolfriderArcane Golemで。

2016年2月28日日曜日

Hearth Stoneやっとります

 

昨年の後半からHearth Stoneで遊んでます。カジュアル専ですけど。

その前はHeros of the Stormやってたんですけど、

MOBAはチームによって勝ち負けが決まるので一人で遊ぶHearth Stoneに。

(WoWのBGもチームによるけど、一人でも立ち回れるし、負けてもあれは満足できる)

 

9クラスあるけど一番遊んでる回数が多いのがWoWの時と同じくShaman。

最初にまとめて買ったカードを使って、

有名なプレイヤーが考えたデッキに近い構成が組めたのがShamanだっただけですが。

(もはや見かけることのないThunder Bluff Valiantを使ったTotem Shaman。コストが安い。)

 

Al`akir Al`akir-wow

(クラスレジェンド拾ったのも大きかった。Shamanのクラスレジェ アラキアさん。右はWoW中の姿)

 

初めてHearth Stoneやった去年のお正月に気づいていたはずなんですが、

他のクラスに比べるとシャーメン弱い。

やはりというか、またというか。