2010年2月2日火曜日

Good News Everyone! (Professor Putricide 攻略)

 

good news everyone! 

(勝ったけど、最後に残ってたのはタンクとヒーラーの二人だけだったような・・・。)

 

■ the final boss in the Plagueworks Section of Icecrown Citadel

kyouju

Professor Putricide (通称:教授)

見た目はよくいる汎用型アンデッド科学者。

 

教授との戦闘は戦闘は3つのフェイズから構成される。

教授のヘルスを減らすことにより、次のフェイズへと移る。

各フェイズによって使ってくるアビリティが変化する。

 

■ Phase 1 (ボスのヘルスが 100% ~ 80%)

  • Slime Puddle ランダムなターゲットの足元にスライム溜りを出現させる。このスライム溜りの範囲は徐々に広がってくる。スライム溜りの上にいるとダメージを受ける。
  • Unstable Experiment Volatile OozeもしくはGas CloudというAddを呼ぶ。
  • Tear Gas Raidメンバー全員を20秒間行動不能にする。教授がこれを使ったら、次のフェイズに移る。

 

教授はSlime Puddleでスライム溜りを出現させながら、定期的にAddを呼ぶ。

 

■ Phase 2 (ボスのヘルスが 80% ~ 35%) 教授の肩に2本ウネウネ触手が生える。

Phase1の3つのアビリティと、追加でさらに2つアビリティを使用。

  • Choking Gas ガス爆弾を設置。付近にいるとダメージを食らう上に、命中率が一定時間低下するDebuffを受ける。爆弾は投げられた20秒後に爆発する。爆発時のダメージとHit低下のDebuffはさらに強力になる。
  • Malleable Goo スライムを投げつけてくる。くらうとダメージと攻撃速度、キャスト遅延のDebuffを受ける。

 

フェイズ1と同じくスライム溜りを作りながらAddを呼ぶ上に、

新たにスライム投げmalleable gooガス爆弾choking gas を設置してくる。

 

■ Phase 3 (ボスのヘルスが 35% ~ 0%) 見た目は完全に怪物になる。

下記の3つは継続して使用してくる。

加えてさらに2つのアビリティを使用。

  • Mutated Strength 教授のダメージと攻撃速度が50%増しになる。
  • Mutated Plague 教授のアグロをとっているタンクに対してDebuffを与える。Debuffはスタックしていき、スタック数に応じたダメージが3秒ごとにRaid全体に与えられる。またタンクが死亡した場合、教授のヘルスが一定量回復する。

 

教授が怪物に変貌する。肉弾攻撃が激しくなる。

スライム投げガス爆弾Slime Puddleによるスライム溜りの出現も継続する。

タンクが教授から受けたMutated PlagueのDebuff数に応じたダメージをRaid全体が受ける。

 

 

Add

 

■ Volatile Ooze

緑色のスライム。ランダムなプレイヤーキャラをタ-ゲットにする。

ターゲットになったプレイヤーはRootされ、1秒ごとにダメージを受ける。

Volatile Oozeはターゲットに向かって移動していく。Volatile Oozeがターゲットに接触した場合、

付近のプレイヤー全員で合計70k前後(Normal 10man)のダメージを受ける上にぶっ飛ばされる。

Volatile Oozeがターゲットへ接触、または20秒で接触できなかった場合は、

新たなプレイヤーをターゲットにしてくる。

 

* ターゲットになったプレイヤーへの接触を阻止できない場合は、みんなでダメージを分散させるしかない。

 

 

■ Gas Cloud

オレンジ色のスライム。ランダムなプレイヤーキャラをタ-ゲットにする。

Volatile Oozeと違い、ターゲットになったプレイヤーはRootされない。

Gas Cloudもターゲットに向かって移動してくる。

ターゲットに対してGaseous BloatというDebuffを10スタック与える。

Debuffにより1Tickごとにダメージを受けるが、その度にスタック数が減っていく。

Gas Cloudがターゲットに接触した場合、

Gaseous Bloatの残りスタック数に応じたダメージが付近のプレイヤーに与えられる。

ターゲットへ接触、もしくはターゲットのGaseous Bloatのスタック数が0になった場合は、

新たなプレイヤーをターゲットにしてくる。

 

* ターゲットにされた場合は、動きまわって避けること。緑色に比べると処理は楽。

 

 

Off-Tankが担当

 

 cute abomi

Mutated Abomination

 

教授の机にある薬を飲むことにより変身できる。(カーソルをあわせると"DRINK ME"と表示されるやつ。)

変身することにより各アビリティを使えるようになる。

  • Eat Ooze Slime Puddleで出現したスライム溜りを飲んで小さくする。これによりooze energyを4ポイント得られる。
  • Regurgitated Ooze ダメージとともに対象の移動速度を50%低下させるDebuffを与える。ooze energyを50消費する。
  • Mutated Slash ダメージとともに対象のarmor値を20秒間、4%低下させるDebuffを与える。このDebuffは5つまでスタックする。
  • Mutated Transformation Mutated Abominationの近くにいるプレイヤーに対して2秒ごとにダメージを与えるオーラ。

 

Off-Tank担当のプレイヤーはMutated Abominationに変身して、

Eat Oozeでスライム溜りを消しながらooze energyを貯め、

Volatile OozeGas Cloudの処理や教授への攻撃をサポートをすることになる。

 

Mutated Abominationの操作に関しての参考動画

TankSpot's Guide to Icecrown Putricide (Abomination Control)

 

Raidメンバーの動き

 

■ Phase 1

基本はSlime Puddleによるスライム溜りを避けながらのTank&Spank。

問題はAddのスライム処理である。

スライムは、Volatile Oozeがエリアの北側で、Gas Cloudが南側でスポーンする。

スライムはまず最初にVolatile Oozeからスポーンするようになっており、以降交互にスポーンする。

Raidが崩れる要因は、スライムの処理が遅れ、ターゲットと接触することにより発生するRaidへのダメージである。

よって、スライムをターゲットへ接触させないために、

Raid全体がスライムのスポーン箇所からしっかりと距離を取る必要がある。

戦闘開始時はエリアの南側で戦い、以降はスライムがスポーンする度に、

ただちに反対側へとRaid全体が移動しなければならない。

 

Main-Tank

  • スライム溜りを避けながら、教授をタンク。
  • スライムが沸くたびにRaid全体を反対のサイドへと誘導すること。

Melee DPS

  • スライム溜りを避けながら、教授に攻撃。
  • スライムが沸いても、すぐに処理に向かわないこと。スライムはスポーン後、ターゲットを決めるまでに3秒ほど待ち時間がある。不用意に近づき、ターゲットにされた場合は避けられないので注意!処理に向かうのはターゲットが決まってから

Ranged DPS

  • スライム溜りを避けながら、教授に攻撃。
  • ポジションに注意すること。スライムのスポーンする場所から離れた場所にいること。

Off-TankMutated Abomination

  • 全力でEat Oozeでスライム溜りを食うこと。食べて、ooze energyを貯めること。
  • スライムが沸いた際にはRegurgitated Ooze をスライムヘ撃つこと。Regurgitated Oozeは遠距離からでも撃てる。
  • 余裕があったら、教授にMutated SlashでDebuffを与えること。

Healer

  • タンク、スライムのターゲットになったプレイヤーにはしっかりとヒールをすること。
  • Mutated Abominationに変身しているOff-Tankの周囲にいると、オーラによりダメージをうけることに注意。

 

■ Phase 2

Phase 1とやることは同じだが、教授の追加アビリティのガス爆弾スライム投げに注意する必要がある。

スライム投げは、基本的にはMeleeRangeのプレイヤーをターゲットとすることはないが、

Raid全体が密集している場合は例外で、MeleeRangeのプレイヤーがターゲットにされることがある。

この場合は多数のDPSを巻き込む危険性がある。

そのためRanged DPS、Healerはある程度、教授から離れておく必要がある。

(P2ではそれほど心配することはないはず)

 

Raid全体

Ranged DPS、Healer

  • スライム投げは絶対にくらわないように。回避最優先で行動すること。キャスト遅延のDebuffは痛すぎる。

 

■ Phase 3

ここからスライムはスポーンしなくなるので、変身していたOff-Tankのプレイヤーも変身を解くことになる。

Off-TankがMutated Abominationの変身を解くので、Eat Oozeによるスライム溜りの処理ができなくなる。

(もしくはPhase3ではスライム溜りは処理できないのかも?)

そのためエリア全体が徐々にスライムに覆われ始める。

足元に拡がってくるスライムを避けるために、Raid全体が移動しながら攻撃、ヒールすることになる。

 

化物に変貌した教授がタンクへ与えるMutated Plagueのスタック数に応じたダメージが

Raid全体へと与えられる。

Mutated PlagueによるRaid全体へのダメージは、

タンクのDebuffスタック数によって変化する。

よって、Mutated PlagueのDebuffがスタックしすぎないように、

Main-TankとOff-Tankで1~2スタックごとに交代しながらタンクする必要がある。

Mutated PlagueのDebuffはおそらく教授を倒さない限り消えない(スタックが減ることもない??)。

 

またガス爆弾スライム投げも引き続き使用してくる。

教授を倒すまでに時間がかかると徐々に拡がってくるスライムのために、

エリアの端に追い詰められ、Raidが密集状態になりやすい。

そうなると、スライム投げがMeleeRangeのRaidメンバーを多数巻き込む可能性が出てくるので注意すること。

 

時間が経つにつれ、

  • Mutated PlagueのDebuffスタックすることによりRaid全体へのダメージ増大してくる。6スタックでまずWipe。
  • エリア全体がスライムに覆われ、逃げ場がなくなる。

そうなる前に決着をつけなければならない。

非常に厳しいDPSレースである。

温存していたBloodlustHeroismはここで。

 

Main-Tank,Off-Tank

  • Mutated Plagueがスタックするごとにタンクを交代すること。
  • Raid全体をスライムを避けるように誘導すること。

DPS

  • 全力でDPS

Healer

  • 全力でヒール

 

参考動画

TankSpotの動画

 

↓ 慣れてないと有名所のギルドでもこんな感じだったりする。

 

戦闘が楽しいボスだと個人的には思いますw

 

* このエントリーはWoWheadをはじめにあちこちを見て、まとめたものです。

筆者の誤読による間違いがかなりあると思われます。ご注意ください。

なので、随時更新する予定。

1 件のコメント :

オテモヤン さんのコメント...
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