インディーズゲームをチェックする人たちの中には待ってた人が多い思うCube World。
アルファ版が購入できるようになったと聞き、買ったみた。
一昨年から製作者のWollayさんのブログをチェックしてたんですけど、
昨年のはじめにWollayさんがMinecraftのMojangに雇われたりで
(まだ働ているのかな??)
いつリリースされるのかわからん感じでしたが
アルファ版とはいえ販売できるところまできて、よかったですねえ。
ゲームはまず、キャラクターとワールドの作成。
キャラは8つの種族と4つのクラスの組み合わせを選び、作成。
ワールドはSeed値という数字を入力して作成。
この方式だと特定の地形をワールドに生成させるとか、ある程度ワールドの生成をコントロールできるのかな?
ゲーム自体はアルファ版なのでこれといってやることもなく、
適当に徘徊しながら、勝てそうなmobを狩り、レベル上げするだけの状態。
クエストもお城の中にいるボス殺してこいぐらいしか今のところない。
ちなみにこの緑色の自キャラはOrcのWarriorです。
mob狩りのほかにやれることは素材採取とクラフト。
Gingerかと思っていたら、Ginsengだった植物をぶっ叩いて根っこを採取。
焚き火でGinseng汁というヘルスを回復できる食物が作れるので序盤は拾っとくべき。
Warriorのスキル画面。
レベルが上がると増えるポイントをスキルに振るタイプです。
あとBersarkerとGuardianの2つのスタンスのどちらかを選択。
まるでWorld of WarcraftのWarrior。
それもそのはず、公式サイトに開発者2人の好きなゲームが書いてあるんですけど、
マリオカートなど日本のメーカー製のゲームに混じって、WoWが好きとのこと。
かなり影響うけてます。
死んだあとリスポーンするポイントに建つ天使像のようなもの。
なんか見覚えありますなあ。
このゲーム、フィールドを歩いてるNPCが多いです。 (左:ゴブリン 右:リザードマン)
友好的な奴はヘルスバーが青。襲ってくる奴は赤です。
NPCは装備しているアイテムを一定の確率でDropするので
ギアアップのため、勝てそうな赤NPCは積極的に襲うべしっす。
NPC同士で勝手に戦闘もするんで、友好的なNPCを戦闘に巻き込んで戦うのも手です。
NPCでUndeadはWoWの影響でしょうかねえ。プレイヤーキャラにも選べます。
ほかに右側の紫の魔術師たちのような、今のところ選べない変わった種族もいます。
とりあえず、一日遊んで最初にやっとくべきと思ったことは、
町の道具屋でCotton Candyを買い、
町の近くに多分いる羊にそれを与えて、ペットにしとけってことですかねえ。
ひとり旅じゃなくなるのと、たかが羊でも戦闘を手伝ってくれるとかなり頼もしいです。
ほかの動物もペットにできるようですが、
それぞれに対応したエサが必要らしいっす。
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