2010年12月6日月曜日

いよいよCataclysmがきますが、

 

Wrath of the Lichking

 

楽しかったですよね。

Wrath of the Lichking。

 

 

レベル上げるの遅いから、85になるまで一ヶ月ぐらい時間かかるんだろうな~。

2010年12月5日日曜日

Armoryはどーすんのさ?

 

ちょいと前からWoWの新しいコミュニティーサイトが公開されています。(ヨーロッパなどはまだ)

こちらのサイトでもキャラクター情報を閲覧できるのですが、

Armoryとの違いは、

  1. エンチャント、Gemで増加したステータスを表示
  2. Reforgeで変更されたステータスを表示
  3. 新しいGryphシステムに対応

特にArmoryではまだ表示されないReforgeによって変更されたステータスが

きちんと反映されるのは助かります。

ゲーム内でも他のキャラクターの情報は未だにしっかりと見ることができないので、

普段から有名ギルドなどのキャラクター情報を参考にしている方には朗報かも。

 

new character profile

 

ただし、現時点では検索がしっかりと機能していないので、

キャラクター名で検索してもほとんど引っかかりません。

キャラクター名で検索してダメだったら、

ギルド名を検索し、ギルドのRosterから個別のキャラクター情報へアクセス。

それでもダメなときは検索できるようになるまでしばらく待つしかないと思われます。

 

ロゴからずっとBETAという文字がきえないArmory

どーすんでしょ?

見た目もこっちのほうがかっこいいし。

 

<追記>

北米、ヨーロッパともに今までの公式サイトにアクセスしようとしても

新しいコミュニティーサイトが表示されるになりました。

2010年11月28日日曜日

Damege Font

 

ダメージ表示用にいい感じのFontが見つかったのでちょっとご機嫌w

Fontを変えるだけでも気分が変わりません?

 

damage font

(ちょっと大きく表示されることもあるけど、キレイな書体なので満足w)

ダメージとヒールのFontを変えるAddonは、xDamageFont

以前も紹介したことありますけど、このAddonはダメージとヒールのFontを変更する機能しかありません。

機能がシンプルなやつのほうが設定が楽でいいかと。

このAddonの場合、Fontを変更する方法は、

Addon → xDamageFont → Font の中に、好きなFontを” damagefont.TTF ”とリネームして放りこむだけ。

ちなみにこのFontはここでダウンロードしました。

 

先日のパッチでAzerothの風景がいろいろと変わったので、

しばらくはあちこちを散歩して回るだけでも楽しめそう。

Altキャラを育てるのもいいかも。

 

bitch

あ~あ~、ビッチとか言っちゃってるよ。

Garroshは変更前の様にちょんまげがあったほうがいいと思うの。

なんでハゲにしたんだろ?

2010年11月23日火曜日

旧コンテンツを楽しむ

 

ラスボスにボコボコにされて帰ったのはもう2年も前の話

今更ですが、Ruins of Ahn'Qiraj(AQ20)にリベンジに行ってきました。

為す術も無くやられたあのボスも一人で倒せそうな感じだったし、

この2年間でのキャラクターの強さのインフレはほんとにすごいですね。

 

aq20 revenge

 

拡張前のこの時期はやっぱり暇なのでギルド内外に声をかけて、

ほかの旧コンテンツにも。

 

tempest keep

 

行ったのは初めてだったTempest Keep

王子が今でも結構強かったのは意外でした。

みんな多分不死鳥目当てです。

 

blood funace

 

Outlandの5manにもソロで。

70ヒロイックインスタンスはFrenzyになる奴が多く、80でもかなりのダメージをくらいます。

油断すると負けちゃいますよ。

 

EnhanceはMaelstrom Weaponがあるので、攻撃しながらインスタントヒールが可能な上に、

火エレをだしてBLすれば、かなりのDPSがだせるのでソロ活動が得意だったりします。

他にもGlyph of Stoneclaw Totemなど便利なスキルがありますしね。

 

でも、早くCataclysmこないかな。

2010年11月7日日曜日

一人でKarazhan

 

レアなマウントで全然見たことがないのが、

Karazhan赤い馬

最近はAnzuでさえ、乗ってる人が多いのでもっとレアな赤い馬を求めて、

一人でKarazhanに行ってみたのでした。

 

70のRaidボスを一人で倒せるのかわからなかったけど、

やってみたらあっさり勝てました。

まあ、赤い馬はでなかったんですけど。

 

moroes

 

代わりにMoroesを倒した際にMongooseをゲット。

4.01の変更でまた見直されているみたいで、

Rogの方とかは武器エンチャントはこれが基本みたいですね。

 

get mongoose

 

暇なので馬狙いでまた行ってみましょ。

2010年10月13日水曜日

ギルドサイトがカタクリズム

 

Forum見れねーぞ!とギルドサイトを見たら、

データベースがぶっ壊れたので新サイト構築中とか書いてあるし、

なんか人集める気マンマンですねw

 

that cloud looks like a warchief

 

でも、ネ実のスレによると、

ProudmorneのHordeには日本人プレイヤーで運営している25manRaidは存在しないらしいので、

人来ないと思います( ^ω^)

2010年10月11日月曜日

骨ドラマウントをGetするの巻

 

 

Glory of the Icecrown Raider (10 player)をギルドのみんなに協力してもらって達成!

メールで送られてきた景品のReins of the Bloodbathed Frostbrood VanquisherをGet!

初310%スピードマウントですw

 

honedra

 

手にいれたら、なんとなくうれしくなって、

あっちこっち跳び回って、Outlandにまで行ってしまいましたw

 

Glory of the Icecrown Raider (10 player)に必要なアチーブメントは面倒な内容のものが多く、

すでに何度かやっているギルドメンバーにCarryしてもらってなかったら、

こんなのできませ~ん。

 

heroic professor

 

最後に残していたヒロイック教授をこの日2回目のTryであっさり撃破した際には、

Altのキャラも多いのにこんなに簡単にヒロイックの教授に勝てるなんて、

うちのギルドつえー、とか思ったけど、

そのあと、ヒロイックのLich Kingに挑戦してみて、

どうでもよくなりました・・・。

 

あれ勝てるの?

2010年9月26日日曜日

Sunwell Plateauへ行くの巻

 

 

拡張導入前のこの時期はやることがないから、またまた観光Raidへ行ってきたのでした。

レアレシピとかレジェンダリーアイテムの収集を狙っているギルドメンバーもいるようだけど、

私は行ったことないところに行けるだけで満足っすw

 

Sunwell Plateau

今度の行き先は、The Burning Crusade 最後のRaidとして導入されたSunwell Plateau

お金払って遊んでるプレイヤーの何%がここに来れたんでしょーね?

 

Mattariからも参加してくれる方がいたので総勢11名で突入。

最初のボスであるKalecgosで、

TacをわかってなかったんでKalecgosを無敵にしてしまい倒すことができず、

自殺Wipeするという最先の良くないスタートを切ったりしましたが・・・。

 

Brutallus

BlueDragonFlightのドラゴンを倒してドヤ顔のBrutallusさん。

ICCギアをまとったプレイヤーキャラで戦っても堅かったけど、

それだけでした。

 

Felmyst

Phase2で使用してくるMCブレスであっけなくWipeさせられたFelmyst

張り付いてぶっ叩けるPhase1が1分間の時間制限であることがわかると、

一分で終わらせてやると、Bloodlustでゴリ押しし勝利!

 

Eredar Twins

強烈なDebuffをそれぞれ持っている Grand Warlock Alythess & Lady Sacrolash の通称 Eredar Twins。

 

Eredar Twins戦は、この動画が好きで何回も見てるんですけど、

当時はヒーラー11人体制とかで戦ったんですねえ。

飛び交うChain Healのビームがキレイです。(コメントに解説がある同じ動画のニコニコ動画版

DualSpecがある現在でも11人もヒーラー集めるの大変ですよ。

ヒーラーできるクラスでも両方ともDPSのヤツとかいますからw

コイツらもBloodlustでゴリ押しして終わらせる。またかよw

 

 

M'uru

当時はとにかく強かったという話を聞くM'uru(変身してEntropius)。

他のボスのようにくらうと終わりみたいな凶悪なDebuffを持つわけではないので、

今では特に強く感じないボスに。

 

Ensidiaの母体となった2つのギルドのうちのひとつ Sk Gamingの世界初Kill動画。

最後の盛り上がりがいい動画です。

(こちらも解説付きのニコニコ動画版

 

そして、M'uruの次はいよいよBurning Legionの幹部であるKil'jaedenの登場。

 

Kil'jaeden

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

まさにラスボスの風格。上半身だけでもデカいし。

 

Kil'jaeden 2

でも、楽勝でした。

やはりリアルタイムで挑戦しとかないと達成感は得られないですね~。

Kil'jaedenは死んだわけではなく、こちらの世界にこれなかっただけのようですから、

また登場するんでしょうね。

 

sunwell epilogue 1

Kil'jaedenを倒した後のイベント。The Burning Crusade のエピローグとなります。

登場人物は、DraeneiのリーダーであるProphet Velenと、

Bloodelf ParadinのリーダーであるLady Liadrin

会話の内容等は、黄昏通信さんを見てもらうのがいいかと。

M'uruがあのようになっちゃった原因がBloodelf達にあるとかがわかります。

このあたりのWarcraftのストーリーは面白いですよね。

 

sunwell epilogue 2

 

最後、眩しすぎw

目に悪いわー。

 

この調子で他のところもどんどん行こうw

One Light in the Darkness (10 player)

 

 

UlduarのAchievement Glory of the Ulduar Raider (10 player)を狙うギルドメンバーに混じって、

One Light in the Darkness (10 player)に挑戦。

 

Yogg-Saronと戦うのも昨年の12月以来。

 

One Light in the Darkness 

 

なんとか成功したんですけど、

ガーディアンが少ないからSanityが回復できない、病気がいっぱいくるとか、

当時よりギアが良くても、簡単じゃないAchievementでした。

 

Phase1で雲に触れてAdd余計に沸かせたりとか初歩的なミスもやらかしてしまったけど、

成功するまでにちょっと時間がかかった原因は、

Phase2でYoggの中に入るメレーは3人の予定なのに、

2人しか入っていないことが多かったからかと。

これをアイテムレベル226のギアでやってた人たちすごいよ。

 

 

 kiss sara 10man

(10と25別々ならとるしかないっす<3。実は10のYoggきたの初めて。)

 

310%マウントほしいな~

お寺参り

 

ログインするとギルドのみんながBlack Templeにいる!

当然参加させてもらう。

 

前回、TBC以降のインスタンスは構造が単純とか書いちゃったけど、

TBCもRaidゾーンは最初に挑戦するKarazhanからしてめんどくさい構造をしてましたな。

すっかり忘れてました。

で、Black Temple行ったの初めてだったんですけど、ここは広い!

入り口から一人でみんなのところへ行こうとしたら、見事に道に迷う。

さいわい私が道に迷うと予想されたRogさんが迎えに来てくれたので無事合流。

 

グループに合流したときにはすでに大半のボスが倒されており、

すぐにラスボスのアイツに。

 

Illidan 1

 

Illidanですよ。Illidan

You are not prepared ! ”ってセリフを聞けたので満足っす。

 

 Illidan 2

 

Phase3でデーモンに変身するところを見せる間もなく、すぐダウンするIllidan

ニコニコ動画のこの動画を何度も見て、いつかは行ってみたいなと考えていましたが、

レベル70Raidのこの動画では20分戦っているのに、

今回の戦闘はは2分ぐらい。

70から80でプレイヤーキャラクターが強くなりすぎでしょ~。

Warglaive of Azzinothがでたら、いいなーとか思ったけど、

でませんでしたっと。

 

 

AQ40

 

翌日、ギルドメンのPriさんが参加していたTemple of Ahn'Qiraj(AQ40)のPugRaidに加えてもらう。

Ruins of Ahn'Qiraj(AQ20)は以前行ったことあったけど、

こっちはBlack Templeと同じく初めて。

 

Ruins of Ahn'Qiraj に行ったのももう2年も前の話になるのか~。

60のコンテンツだから70で行けば勝てるだろと行ってみたら、

最後のボスにボコボコにされて帰ったのもいい思い出です。

 

The Prophet Skeram

 

ここも広いけど、屋外の扱いなのでマウントに乗れ、移動は楽です。

この虫たちは今後のストーリーにはどう絡んでくるんでしょうね?

 

C'Thun

(MaelstromのProc管理は、Power Aurasでやってます。マークが並んでなんとなくカッコいいでしょ。)

 

Tacもよくわからんかったけど、適当にやってたらすぐ終わったC'Thun

Yogg-Saronと同じくOld Godsとのことですが、

Old Godsってのはこういう触手系の格好してるのばっかりなんですかね。

カタクリでまた新しいのがでてくるのかな?

 

以上、またもや観光Raid。

しかも二日続けてお寺参りでした。

2010年9月21日火曜日

Blackwing Lairへ行くの巻

 

 

ひさびさの観光Raid。

ギルドの牛Warの兄貴にご一緒させていただいてBlackwing Lairへ行ってきました。

 

Blackwing Lair

 

クラシックのインスタンスは、まさにダンジョンって感じがして大好きです。

構造が複雑な上、Mobも多く、突っ込んでいくだけではクリアできない。

TBC以降こういったインスタンスが追加されないのが、

非常に残念。

レベル上げ中、クラシックのインスタンスに適正レベルで挑戦した際には、

攻略するのに3、4時間かかっていたのも今となっては懐かしいです。

 

Leeeeeeeeeeeeeroy!

 

道中、Blackrock SpireLeeeeeeeeeeeeeroy!させてもらうw

これでJenkinsを名乗れます。

 

 

Chromaggus

 

ここは強烈なDebuff持ちのボスが多く、レベル80でもよくわからずに適当に戦うとあっさりWipeします。

Bloodlustでゴリ押ししとくのが楽です。

 

 

 Lord Victor Nefarius 

(このおっさんの頭の上の火のEffectはなんなんだろう?)

 

最深部にいるおっさんがラスボス。

 

Nefarius

 

おっさんは、実はドラゴンでOnyxiaと兄弟らしいです。

詳しく知らないんですけど、

Deathwingの息子なので、カタクリではゾンビ化して再登場する予定みたいです。

 

 

Nefarius`s head

 

Onyxiaと同じくやっつけて、

Dropするアイテムからクエスト報告するとOrgに首が飾られます。

 

付いて行って、ヨカッタ。

観光Raidは楽しいですw

 

2年以上遊んでるけど他にも行ったことないところあるし、

今のうちに挑戦しときたいですね。

まだまだWoWを楽しめます。

2010年9月20日月曜日

念願の・・・・

 

 

 Zalazane's Fall

 

トロル達がEcho Islesを取り戻すイベントを体験。

誰でも参加できるタイプのイベントとはいえ、あっさりしすぎな感じが・・・。

トロル達に手を貸す他のHordeの種族もいないし・・・。

トロル達にとっては、念願のホームタウン奪還なのに (ノД`)・゚・。

 

 

shadowmourne 1 

(一番手前で見守る牛Warの兄貴の視線が熱い・・・。)

 

こちらはギルドのPal KさんがShadowfrost Shardを集め続けて、

やっと念願のShadowmourneが完成したときのSS。

完成時のイベントをみんなで見ました。

 

shadowmourne 2

(PvPでこんなので殴られたら、すぐ死ぬよー。)

 

SSはないけど、装備してる時のEffectがまたカッコいいんだ、これ。

これをゲットしてからのKさんのDPSの伸びがすごい。

Festergutとかの棒立ちDPSレースのボス戦で、

ギルドのトップDPS Rog様に迫る勢いでダメージを稼いでいる。

手に入れる前と比べるとたぶん2割ぐらいあがってるような??

強すぎるっす。

Kさん、おめでと~。

 

 

<関連記事>

Shadowmourne !!

2010年8月29日日曜日

ランキングをチェック!

 

ときどきWoWProgressをみて、

ギルドのRealm内におけるRaid攻略順位をチェックするのが好きなのです。

 

wowprogress guld rank

 

Proudmoore全体では30~40の間ぐらいをウロウロ、

Horde側だと10位以内に常に入ってる感じ。

自分が所属しているギルドは、急がずゆっくりやっていると考えているんですけど、

それでもかなり上位なんですね。

なんでも自分に関係のあるものが上の方にあるとうれしいものです。

 

 

で、いつ変わったのか知らないんですけど、(結構前からだったりします?)

全RealsとおしてのGearscoreランキングが表示されるようになってますね。

 

gearscore rank

 

現状は、War、Pal、DKが上位を独占。

理由は、Shadowmourneを装備できるからのようですが、

Gearscoreって、6900超えるんですね。うはぁ~。

2010年8月25日水曜日

ハードモードやってます。

 

引き続きIcecrwon Citadelをハードモードで攻略中の週末Raidの様子を動画で。

人数に余裕はないけど、安定して25manRaidを楽しめる団体って、

少ないんじゃねーの?

 

今週はPlagueworksを放置して先にCrimson Hallへ。

 

まずはBlood Prince Councilから。

ノーマルに比べるとたしかに難しくなってたけど、

それでもハードモードの中では簡単な部類になっちゃうんだろうね。

 

<GoWMattariStar Knights 合同Raid>

Icecrown Citadel 25 Heroic Blood Princes

 

今回の戦闘でDropしたKeleseth's Seducerをもらう。

初アイテムレベル277の品ですよ。

 

 new fist weapon 277

未だに胸がFuriousだけど、PvPギアも一部更新したので、

Keleseth's Seducerを見せながら記念に一枚。

 

 

翌日はBlood-Queen Lana'thelを撃破。

 

<GoWMattariStar Knights 合同Raid>

Icecrown Citadel 25 Heroic Blood Queen Lana'thel

 

例のギルドの某トロルがMCされて、味方を攻撃してたっぽいけど、

ギリ勝てて、よかったっす。

 

 

次はどのボスをハードでやっつけることができますでしょうか?

週末が楽しみであります。

興味のある方は、こちらのフォーラム<GoW Forum 2号>へ!

2010年8月15日日曜日

Enhance Shaman PvP メモ

 

Enhance ShamanでBattle Groundを遊ぶ方向けのメモになります。

ガイドじゃなくて、メモって弱気なところがポイントですヨ。

アリーナはやっていないので、難しい戦術論みたいなのはありません。

Enhance ShamanはPvPでなにをして戦うのかという初歩的な内容です。

まあ、Enhance ShamanでPvPする方はかなり少ないので、

他のクラスで遊んでいる方に

Enhance Shamanは何をしてくるのかといったところで参考にしてもらえれば、幸いです。

 

 

enhance-pvp-start

Enhance Shaman PvPメモ for Patch3.3x

  1. 基本的な戦い方
  2. 主なスキルについて
  3. Talent構成
  4. Gryph
  5. 装備とエンチャント、Gem

 

 

1.基本的な戦い方

 

Frost ShockFrostbrandEarthbind TotemでSnareをかけた相手をボコボコに殴る。

トーテムを駆使して、生き延びる。

 

 

2.主なスキルについて

 

<専用武器エンチャント>

MainHand-Windfury Weapon / OffHand-Frostbrand Weapon

・PvPをする際、オフハンドのエンチャントはFrostbrand Weaponが定石です。

もちろんFlametongueの方がダメージは上昇します。

Frost Shockで相手にSnareをかけ続けるのであれば、Flametongueを試してみる価値はあるでしょう。

 

<Shock Spell>

Frost Shock

離れた相手へのShock系はこれで。 Frozen Powerにより相手をRootさせ、一気に距離を縮めます。

一度張り付いたら、SnareはオフハンドのFrostbrand Weaponの効果で。

 

Earth Shock

相手にSnareを与えて、接近できている時は、基本Earth Shockでヘルスを削ります。

StormstrikeのDebuffと、

Frozen Powerにポイントを振っているならばFrostbrandのDebuffでダメージが増加します。

 

Flame Shock

基本はRogueへのStealth対策。

DoTの持続時間を考えて、じっくり攻めたい時に使う?

 

Wind Shear

キャストの妨害ができる超重要スペルです。通常CDは6秒。

Reverberationに5ポイント振っていれば、CDは5秒となり、かなりの頻度でキャストを妨害できます。

Enhance Shamanはキャスターに対してはかなり優位なクラスと言えるのではないでしょうか。

 

<その他>

Purge

PvEでは使う機会が非常に少ないですが、PvPでは超重要スペルです。

相手のBuffを打ち消します。

PalのKingsやPriのFortiなどは戦闘開始時に最初に消しちゃいましょう。

対RestroDruでは、HoTを消すためにスパムすることになります。

他のスペルがCD中など、手が空いている時はとりあえずキャストする癖をつけるといいでしょう。

消せるBuffのListはコチラを

 

Hex

相手をカエルに変えて、無力化させます。

一発では解けませんが、ダメージを与えると変身は解けてしまいます。

ヒーラーのヒーリングを妨害するためなど、使いどころは多いスペルです。

ただし、木に変身しているRestroDruidには効果がありません。

 

Feral Spirit

おなじみの狼を2匹召喚するスペルです。45秒間一緒に戦ってくれます。CDは3分間。

Enhance Shamanとしては狼たちを呼んでいるときが最大のチャンスになります。

この時に相手に歯が立たない用でしたら、ギアに差がありすぎるのか、

戦い方が悪いのどちらかでしょう。

狼たちのスキルは以下の4種。

  • Spirit Walk・・・Root、Snareを解除した上、移動速度が15秒間60%アップします。
  • Bash・・・ターゲットを2秒間スタンさせます。
  • Spirit Hunt・・・狼たちが攻撃をするとShamanと狼たちのヘルスが回復します。
  • Twin Howl ・・・範囲Taunt。PvPには関係ないですね。

PvPTrinketが節約できる上に、相手を猛スピードで追いかけられるSpirit Walk

立ち止まってキャストしてる相手にけしかけておけば、スタンしてくれるBash

結構な回復力があるSpirit Hunt

狼たちのAIで自動的に使用させていても、非常に強力です。

(マクロでコントロールするのが理想ですが、余裕ないっす。)

 

BloodlustHeroism

40秒間周囲の全てのグループメンバーのMelee Attack Speed、キャストスピードを30%アップさせます。

Shamanがこのスペルを唱えるだけで戦況を一変させることができます。(無理なときは無理ですけどネw)

PvEの時よりもその効果は大きいのではないしょうか。

必要だと思ったら、Shamanである貴方が思い切って唱えましょう。

 

 

<土のトーテム>

Stoneclaw Totem

Gryphとの組み合わせでダメージを吸収してくれます。

打たれ弱いShamanにとってはありがたいトーテムです。

 

Earthbind Totem

範囲SnareとTalentとの組み合わせでSnare解除ができます。

 

Tremor Totem

Fear対策。相手がWarloclk、Priestの場合はまず立てておきましょう。

(WarriorもFearしてくるけど、あれはタイミングわかんねえよ。)

 

<火のトーテム>

基本はSearing TotemFlametongue Totem

 

Magma Totem

Earthbind Totemと同時に使うと効果的ですが、CCを壊すので使いどころを間違わないように。

 

<水のトーテム>

Cleansing Totem

DKの病気対策でとりあえず立てときます。

(こんな便利なTotemがなくなる予定なんて・・・。)

 

病気対策が必要でない時は、Healing Stream Totemで。

 

<風のトーテム>

Grounding Totem

敵のRangeスキルを一回だけ吸収してくれます。

通常のダメージスペルのほか、DKのDeath Gripなども吸収してくれます。

 

Nature Resistance Totem

Rogueの毒のダメージを下げるためにたてとけと言われています。

個人的には使うの忘れちゃいます。(そんな時はかならず背後から・・・。)

 

Windfury Totem

BGしかやってないので個人的にはこれをたてています。

Talentをとれないので、Melee Attack Speedは16%しかスピードはアップしません。

 

 

3.Talent構成

 

PvPのために必ずポイントをふっておけというTalentはありますが、

テンプレートといえる構成はありません。

最後の詰めのところはみな工夫して遊んでいる感じです。

 

そこでArenaで上位につけているプレイヤーを参考にしてみましょう。

 

  enhance-pvp-talent1 (クリックで拡大)

 <15/56/0>

A. MLGの大会の常連、BeastCleaveで優勝したこともあるチームのShaman

 

  enhance-pvp-talent2 (クリックで拡大)

 <16/55/0>

B. ArenaJunkyのForumでよく見かける元・牛Shm

(なぜドラミになった・・・?以前紹介した動画の牛Shm)

 

 enhance-pvp-talent3 (クリックで拡大)

 <15/56/0>

C. 参考にするプレイヤーはいなかったけど、上の2人とは違った構成(似た形の方は一応いた。)

 

AとBは若干の差異はあるものもReverberation派です。(このあたりの解説は後ほど)

  • A・・・AutoAttackのHit重視のスタイル
  • B・・・マナコストとRangeスペル対策を考えた構成

CはReverberation派に対抗するElemental Fury派。スペルCritダメージの一撃の大きさを重視。

 

説明が必要なTalentについて以降簡単に。

 

<Enhance Tree>

Earth's Grasp

Earthbind Totemの範囲拡大とEarthbind TotemStoneclaw TotemのCDを短くします。

この2つのTotemはEnhance ShamanでPvPする際の要となるTotemです。必ずポイントを振りましょう。

 

Guardian Totems

1ポイントにつき、1秒Grounding TotemのCDを短縮します。最大で2秒短縮。

防御重視で戦うのなら、ポイントを振っても損はないでしょう。

Rangeスペルを一回だけとはいえ、無効にできるのは大きいです。

 

Improved Ghost Wolf

必須です。キャストタイムなしでGhost Wolfに変身してできるようになります。

キーバインドをしてすぐに変身できるようにしておきましょう。

現在は変身していれば、Snareをうけていても通常の歩くスピードで移動できます。

 

Anticipation

ポイントを振りません。Dodgeが3%増えたところでEnhance Shamanの打たれ弱さは全く改善されません。

またEnhance ShamanにDisarm対策をする余裕はありません。

 

Toughness

少しでもヘルスを上げるためにポイントを振っているプレイヤーは多いです。

しかし、基本ヘルス値が低いShamanでは、増加するヘルスは多くありません。

 

Frozen Power

Patch3.1でこのTalentが追加されたことにより、

Enhance ShamanのPvP性能は劇的に向上したのではないでしょうか。

15ヤード以上離れた相手にFrost Shockを放つと相手をその場に5秒間Rootします。

これによりKiteされずに、相手との距離をつめて攻撃できるようになりました。

また、相手にFrostbrand WeaponのDebuffを与えている場合、

一部スペルのダメージが増加する効果もあります。

 

Dual Wield Specialization

基本的にEnhance ShamanのPvPでの戦闘方法は、

Snareをかけた相手に張り付いて攻撃をする形になるので、

AutoAttackがミスしないように命中率は高い方がいいことになります。

装備や実際にプレイしての状況にあわせてポイントを振りましょう。

3ポイント振っても損はないと思います。

 

Improved Stormstrike

ないとすぐにマナが尽きます。

 

Static Shock

Gryphと組みあせてLightning Shieldによるダメージを狙うのもありなのかもしれません。

ただし、Water Shieldを張っていないとマナ管理が非常に難しくなるので、

このTalentにポイントを振って、PvPをしているプレイヤーは非常に少ないと思われます。

 

Earthen Power

Earthbind Totemを設置した際に範囲内にいる自陣のプレイヤーのSnareを除去します。

(以前はトーテムの3秒ごとのパルスで効果がありましたが、弱体化されました。)

ほかにEarth Shockに相手のMelee Attack Speedを10%遅くする効果が付与されます。

 

<Elemental Tree>

Elemental Warding

柔らかく、ヘルスも低いShamanはPvPでは、真っ先にターゲットにされます。

ダメージを低減するTalentにポイントを振らない理由はありません。

 

Reverberation

5ポイント振ることでShockスペルだけでなく、Wind ShearのCDも5秒に短縮されます。

Shockスペルを唱える回数を増やしてダメージを上げることよりも、

Wind Shearで相手のキャストを妨害する機会を増やすためにこのTalentにポイントを振ります。

 

Elemental Fury

PvEでは必須であるこのTalentも、ポイント的にReverberationとどちらか片方を選ぶ形で

ポイントを振ることが多いと思われます。

各攻撃手段の一撃あたりのダメージが低く、相手を倒すのがなかなか難しいEnhance Shamanですから、

Elemental FuryでShockスペル、Lightning BoltのCritダメージを大きくするのは非常に有効です。

 

ReverberationElemental Furyのどちらをとるのかは、プレイスタイルによって選ぶしかありません。

攻撃的にいくのであればElemental Fury

相手のキャストを潰し、被ダメージを減らす、

または少しでも回復の機会を潰すのであればReverberationといったところでしょうか。

1秒の違いですが、かなり判断がわかれると思います。

アリーナの上位につけているプレイヤーはReverberation派が多いように見受けられます。

 

 

4.Gryph

1.必須

この二つは必須です。

 

もうひとつは自分の好みで決めましょう。

 

2.3つめのスロット

 

 

 

5.装備とエンチャント、Gem

 

武器・・・両手にSwingSpeed2.6秒前後の武器

 

防具・・・基本全スロットPvPギアでResilienceを上げる。

一部PvEギアを混ぜてステータスを上げているプレイヤーも多いです。

よく見かけるのは、

  • Amulet
  • 靴 (PvEギアを使っていることが特に多い箇所。)
  • 指輪 (現在のPatch3.3では、片方をICCRepRing、もう一つをWrathfulという組み合わせが主流。)
  • Trinket (ひとつはPvPTrinketだが、もうひとつはお好みで。最近はHerkuml War Tokenが多い。)

 

Enchant・・・AttackPowerを上げるエンチャント。

  • 武器のエンチャント・・・アリーナ上位のプレイヤーはオフハンドにBlackmagicを使用していることが多い。

 

Gem ・・・基本はAttackPowerを上げる方向で。

  • 赤・・・AP濁。
  • 黄・・・基本はボーナス無視でAP。もしくはResi上げ。最近はHasteを上げる猛者もいる。
  • 青・・・HexなどをResiられないように(8/22 勘違いしてたので修正)各MagicResilienceによって、Spellダメージが低減されるのを防ぐためにSpell Penetrationを2、3個。他はAPかAP+Sta系を。
  • Meta・・・Chaotic Skyflare DiamondRelentless Earthsiege Diamondが多い。Stun、Fearの時間を減らす防御向きのPvP用MetaGemがいろいろあるので、そっちも検討してみるといいかも。

 

 

 

 enhance-pvp-end3jpg

 

終わりに

Shamanというクラスは、ヘルスが低い上に、

Mail装備の中途半端な硬さ(かといって回避性能が高いわけでもない)と、

簡単に潰せるためにPvPでは真っ先に狙われる存在です。

とにかく死にます。死にまくります。

その中でもEnhanceスペックは敵に接近して、殴らなければならないのですから、

ほんとに死にます。

”死んでないEnhance Shamanは、戦っていないEnhance Shaman。”

と言ってもいいぐらいです。

ですが、それを差し引いても様々なスキル、各種Totemを駆使しながら、

他のプレイヤーと戦うのはPvEとは違ったアクションゲームとしての楽しさがあります。

Shamanをお持ちの方はぜひ挑戦してみてほしいです。

 

 

このエントリーの内容は、

現行のTalentシステムが続くCataclysm導入直前の大規模アップデートまでしか

ゲームに対応できないと思われます。

Cataclysmはいつくるのでしょうか?)

2010年8月10日火曜日

ハードモード始めました

 

(町で見かけたの。何使ったらこんなに巨大化できるんだろ?)

 

前回のRaidでなんとかLich Kingを倒したので、

今回からPM-Horde合同Raid(GoWMattariStar Knights)も

いよいよIcecrown Citadel Raid 25manハードモードに挑戦!

 

初っ端にノーマルに比べると強く感じると言われているLord Marrowgarを1ショットでKill。

最先がいいぞと思ったのもつかの間、次のLady Deathwhisperで見事にRaidは崩壊・・・。

 

30%upのBuffありでも大人数での戦闘は、

ノーマルとの違いを把握できてないと、やはりグダグダになるということを認識させられる結果となった。

 

結局、土日の二日間でハードモードで倒せたのは、

Lord MarrowgarGunship BattleRotfaceの3戦だけ。

 

やっとLich Kingを倒したRaidにとっては、

結構な難易度でそうそう勝てそうにない感じのボスも。

でも、ノーマルではみんなもう慣れすぎちゃったというところでも、

また楽しめていいんじゃないかな?

 

そんなところで、勝てた3戦のうちの1戦、Rotface戦の動画をどーぞ。

 

(中盤から半分崩壊ぎみなんだけど、勝ててヨカッタね。ニャ~)

 

今回は、無所属のShamanさんが飛び入りで参加してくれたので、

人数不足のRaidとしてはうれしかった。

また一緒に遊びましょーね。