楽しかったですよね。
Wrath of the Lichking。
レベル上げるの遅いから、85になるまで一ヶ月ぐらい時間かかるんだろうな~。
ちょいと前からWoWの新しいコミュニティーサイトが公開されています。(ヨーロッパなどはまだ)
こちらのサイトでもキャラクター情報を閲覧できるのですが、
Armoryとの違いは、
特にArmoryではまだ表示されないReforgeによって変更されたステータスが
きちんと反映されるのは助かります。
ゲーム内でも他のキャラクターの情報は未だにしっかりと見ることができないので、
普段から有名ギルドなどのキャラクター情報を参考にしている方には朗報かも。
ただし、現時点では検索がしっかりと機能していないので、
キャラクター名で検索してもほとんど引っかかりません。
キャラクター名で検索してダメだったら、
ギルド名を検索し、ギルドのRosterから個別のキャラクター情報へアクセス。
それでもダメなときは検索できるようになるまでしばらく待つしかないと思われます。
ロゴからずっとBETAという文字がきえないArmory。
どーすんでしょ?
見た目もこっちのほうがかっこいいし。
<追記>
北米、ヨーロッパともに今までの公式サイトにアクセスしようとしても
新しいコミュニティーサイトが表示されるになりました。
ダメージ表示用にいい感じのFontが見つかったのでちょっとご機嫌w
Fontを変えるだけでも気分が変わりません?
(ちょっと大きく表示されることもあるけど、キレイな書体なので満足w)
ダメージとヒールのFontを変えるAddonは、xDamageFont。
以前も紹介したことありますけど、このAddonはダメージとヒールのFontを変更する機能しかありません。
機能がシンプルなやつのほうが設定が楽でいいかと。
このAddonの場合、Fontを変更する方法は、
Addon → xDamageFont → Font の中に、好きなFontを” damagefont.TTF ”とリネームして放りこむだけ。
ちなみにこのFontはここでダウンロードしました。
先日のパッチでAzerothの風景がいろいろと変わったので、
しばらくはあちこちを散歩して回るだけでも楽しめそう。
Altキャラを育てるのもいいかも。
あ~あ~、ビッチとか言っちゃってるよ。
Garroshは変更前の様にちょんまげがあったほうがいいと思うの。
なんでハゲにしたんだろ?
今更ですが、Ruins of Ahn'Qiraj(AQ20)にリベンジに行ってきました。
為す術も無くやられたあのボスも一人で倒せそうな感じだったし、
この2年間でのキャラクターの強さのインフレはほんとにすごいですね。
拡張前のこの時期はやっぱり暇なのでギルド内外に声をかけて、
ほかの旧コンテンツにも。
行ったのは初めてだったTempest Keep。
王子が今でも結構強かったのは意外でした。
みんな多分不死鳥目当てです。
Outlandの5manにもソロで。
70ヒロイックインスタンスはFrenzyになる奴が多く、80でもかなりのダメージをくらいます。
油断すると負けちゃいますよ。
EnhanceはMaelstrom Weaponがあるので、攻撃しながらインスタントヒールが可能な上に、
犬と火エレをだしてBLすれば、かなりのDPSがだせるのでソロ活動が得意だったりします。
他にもGlyph of Stoneclaw Totemなど便利なスキルがありますしね。
でも、早くCataclysmこないかな。
Forum見れねーぞ!とギルドサイトを見たら、
データベースがぶっ壊れたので新サイト構築中とか書いてあるし、
なんか人集める気マンマンですねw
でも、ネ実のスレによると、
ProudmorneのHordeには日本人プレイヤーで運営している25manRaidは存在しないらしいので、
人来ないと思います( ^ω^)
Glory of the Icecrown Raider (10 player)をギルドのみんなに協力してもらって達成!
メールで送られてきた景品のReins of the Bloodbathed Frostbrood VanquisherをGet!
初310%スピードマウントですw
手にいれたら、なんとなくうれしくなって、
あっちこっち跳び回って、Outlandにまで行ってしまいましたw
Glory of the Icecrown Raider (10 player)に必要なアチーブメントは面倒な内容のものが多く、
すでに何度かやっているギルドメンバーにCarryしてもらってなかったら、
こんなのできませ~ん。
最後に残していたヒロイック教授をこの日2回目のTryであっさり撃破した際には、
Altのキャラも多いのにこんなに簡単にヒロイックの教授に勝てるなんて、
うちのギルドつえー、とか思ったけど、
そのあと、ヒロイックのLich Kingに挑戦してみて、
どうでもよくなりました・・・。
あれ勝てるの?
拡張導入前のこの時期はやることがないから、またまた観光Raidへ行ってきたのでした。
レアレシピとかレジェンダリーアイテムの収集を狙っているギルドメンバーもいるようだけど、
私は行ったことないところに行けるだけで満足っすw
今度の行き先は、The Burning Crusade 最後のRaidとして導入されたSunwell Plateau。
お金払って遊んでるプレイヤーの何%がここに来れたんでしょーね?
Mattariからも参加してくれる方がいたので総勢11名で突入。
最初のボスであるKalecgosで、
TacをわかってなかったんでKalecgosを無敵にしてしまい倒すことができず、
自殺Wipeするという最先の良くないスタートを切ったりしましたが・・・。
BlueDragonFlightのドラゴンを倒してドヤ顔のBrutallusさん。
ICCギアをまとったプレイヤーキャラで戦っても堅かったけど、
それだけでした。
Phase2で使用してくるMCブレスであっけなくWipeさせられたFelmyst。
張り付いてぶっ叩けるPhase1が1分間の時間制限であることがわかると、
一分で終わらせてやると、Bloodlustでゴリ押しし勝利!
強烈なDebuffをそれぞれ持っている Grand Warlock Alythess & Lady Sacrolash の通称 Eredar Twins。
Eredar Twins戦は、この動画が好きで何回も見てるんですけど、
当時はヒーラー11人体制とかで戦ったんですねえ。
飛び交うChain Healのビームがキレイです。(コメントに解説がある同じ動画のニコニコ動画版)
DualSpecがある現在でも11人もヒーラー集めるの大変ですよ。
ヒーラーできるクラスでも両方ともDPSのヤツとかいますからw
コイツらもBloodlustでゴリ押しして終わらせる。またかよw
当時はとにかく強かったという話を聞くM'uru(変身してEntropius)。
他のボスのようにくらうと終わりみたいな凶悪なDebuffを持つわけではないので、
今では特に強く感じないボスに。
Ensidiaの母体となった2つのギルドのうちのひとつ Sk Gamingの世界初Kill動画。
最後の盛り上がりがいい動画です。
(こちらも解説付きのニコニコ動画版)
そして、M'uruの次はいよいよBurning Legionの幹部であるKil'jaedenの登場。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
まさにラスボスの風格。上半身だけでもデカいし。
でも、楽勝でした。
やはりリアルタイムで挑戦しとかないと達成感は得られないですね~。
Kil'jaedenは死んだわけではなく、こちらの世界にこれなかっただけのようですから、
また登場するんでしょうね。
Kil'jaedenを倒した後のイベント。The Burning Crusade のエピローグとなります。
登場人物は、DraeneiのリーダーであるProphet Velenと、
Bloodelf ParadinのリーダーであるLady Liadrin。
M'uruがあのようになっちゃった原因がBloodelf達にあるとかがわかります。
このあたりのWarcraftのストーリーは面白いですよね。
最後、眩しすぎw
目に悪いわー。
この調子で他のところもどんどん行こうw
UlduarのAchievement Glory of the Ulduar Raider (10 player)を狙うギルドメンバーに混じって、
One Light in the Darkness (10 player)に挑戦。
Yogg-Saronと戦うのも昨年の12月以来。
なんとか成功したんですけど、
ガーディアンが少ないからSanityが回復できない、病気がいっぱいくるとか、
当時よりギアが良くても、簡単じゃないAchievementでした。
Phase1で雲に触れてAdd余計に沸かせたりとか初歩的なミスもやらかしてしまったけど、
成功するまでにちょっと時間がかかった原因は、
Phase2でYoggの中に入るメレーは3人の予定なのに、
2人しか入っていないことが多かったからかと。
これをアイテムレベル226のギアでやってた人たちすごいよ。
(10と25別々ならとるしかないっす<3。実は10のYoggきたの初めて。)
310%マウントほしいな~
ログインするとギルドのみんながBlack Templeにいる!
当然参加させてもらう。
前回、TBC以降のインスタンスは構造が単純とか書いちゃったけど、
TBCもRaidゾーンは最初に挑戦するKarazhanからしてめんどくさい構造をしてましたな。
すっかり忘れてました。
で、Black Temple行ったの初めてだったんですけど、ここは広い!
入り口から一人でみんなのところへ行こうとしたら、見事に道に迷う。
さいわい私が道に迷うと予想されたRogさんが迎えに来てくれたので無事合流。
グループに合流したときにはすでに大半のボスが倒されており、
すぐにラスボスのアイツに。
” You are not prepared ! ”ってセリフを聞けたので満足っす。
Phase3でデーモンに変身するところを見せる間もなく、すぐダウンするIllidan。
ニコニコ動画のこの動画を何度も見て、いつかは行ってみたいなと考えていましたが、
レベル70Raidのこの動画では20分戦っているのに、
今回の戦闘はは2分ぐらい。
70から80でプレイヤーキャラクターが強くなりすぎでしょ~。
Warglaive of Azzinothがでたら、いいなーとか思ったけど、
でませんでしたっと。
翌日、ギルドメンのPriさんが参加していたTemple of Ahn'Qiraj(AQ40)のPugRaidに加えてもらう。
Ruins of Ahn'Qiraj(AQ20)は以前行ったことあったけど、
こっちはBlack Templeと同じく初めて。
Ruins of Ahn'Qiraj に行ったのももう2年も前の話になるのか~。
60のコンテンツだから70で行けば勝てるだろと行ってみたら、
ここも広いけど、屋外の扱いなのでマウントに乗れ、移動は楽です。
この虫たちは今後のストーリーにはどう絡んでくるんでしょうね?
(MaelstromのProc管理は、Power Aurasでやってます。マークが並んでなんとなくカッコいいでしょ。)
Tacもよくわからんかったけど、適当にやってたらすぐ終わったC'Thun。
Yogg-Saronと同じくOld Godsとのことですが、
Old Godsってのはこういう触手系の格好してるのばっかりなんですかね。
カタクリでまた新しいのがでてくるのかな?
以上、またもや観光Raid。
しかも二日続けてお寺参りでした。
ひさびさの観光Raid。
ギルドの牛Warの兄貴にご一緒させていただいてBlackwing Lairへ行ってきました。
クラシックのインスタンスは、まさにダンジョンって感じがして大好きです。
構造が複雑な上、Mobも多く、突っ込んでいくだけではクリアできない。
TBC以降こういったインスタンスが追加されないのが、
非常に残念。
レベル上げ中、クラシックのインスタンスに適正レベルで挑戦した際には、
攻略するのに3、4時間かかっていたのも今となっては懐かしいです。
道中、Blackrock SpireでLeeeeeeeeeeeeeroy!させてもらうw
これでJenkinsを名乗れます。
ここは強烈なDebuff持ちのボスが多く、レベル80でもよくわからずに適当に戦うとあっさりWipeします。
Bloodlustでゴリ押ししとくのが楽です。
(このおっさんの頭の上の火のEffectはなんなんだろう?)
最深部にいるおっさんがラスボス。
詳しく知らないんですけど、
Deathwingの息子なので、カタクリではゾンビ化して再登場する予定みたいです。
Onyxiaと同じくやっつけて、
Dropするアイテムからクエスト報告するとOrgに首が飾られます。
付いて行って、ヨカッタ。
観光Raidは楽しいですw
2年以上遊んでるけど他にも行ったことないところあるし、
今のうちに挑戦しときたいですね。
まだまだWoWを楽しめます。
誰でも参加できるタイプのイベントとはいえ、あっさりしすぎな感じが・・・。
トロル達に手を貸す他のHordeの種族もいないし・・・。
トロル達にとっては、念願のホームタウン奪還なのに (ノД`)・゚・。
(一番手前で見守る牛Warの兄貴の視線が熱い・・・。)
こちらはギルドのPal KさんがShadowfrost Shardを集め続けて、
やっと念願のShadowmourneが完成したときのSS。
完成時のイベントをみんなで見ました。
(PvPでこんなので殴られたら、すぐ死ぬよー。)
SSはないけど、装備してる時のEffectがまたカッコいいんだ、これ。
これをゲットしてからのKさんのDPSの伸びがすごい。
Festergutとかの棒立ちDPSレースのボス戦で、
ギルドのトップDPS Rog様に迫る勢いでダメージを稼いでいる。
手に入れる前と比べるとたぶん2割ぐらいあがってるような??
強すぎるっす。
Kさん、おめでと~。
<関連記事>
ときどきWoWProgressをみて、
ギルドのRealm内におけるRaid攻略順位をチェックするのが好きなのです。
Proudmoore全体では30~40の間ぐらいをウロウロ、
Horde側だと10位以内に常に入ってる感じ。
自分が所属しているギルドは、急がずゆっくりやっていると考えているんですけど、
それでもかなり上位なんですね。
なんでも自分に関係のあるものが上の方にあるとうれしいものです。
で、いつ変わったのか知らないんですけど、(結構前からだったりします?)
全RealsとおしてのGearscoreランキングが表示されるようになってますね。
現状は、War、Pal、DKが上位を独占。
理由は、Shadowmourneを装備できるからのようですが、
Gearscoreって、6900超えるんですね。うはぁ~。
引き続きIcecrwon Citadelをハードモードで攻略中の週末Raidの様子を動画で。
人数に余裕はないけど、安定して25manRaidを楽しめる団体って、
少ないんじゃねーの?
今週はPlagueworksを放置して先にCrimson Hallへ。
まずはBlood Prince Councilから。
ノーマルに比べるとたしかに難しくなってたけど、
それでもハードモードの中では簡単な部類になっちゃうんだろうね。
<GoW、Mattari、Star Knights 合同Raid>
Icecrown Citadel 25 Heroic Blood Princes
今回の戦闘でDropしたKeleseth's Seducerをもらう。
初アイテムレベル277の品ですよ。
未だに胸がFuriousだけど、PvPギアも一部更新したので、
Keleseth's Seducerを見せながら記念に一枚。
翌日はBlood-Queen Lana'thelを撃破。
<GoW、Mattari、Star Knights 合同Raid>
Icecrown Citadel 25 Heroic Blood Queen Lana'thel
例のギルドの某トロルがMCされて、味方を攻撃してたっぽいけど、
ギリ勝てて、よかったっす。
次はどのボスをハードでやっつけることができますでしょうか?
週末が楽しみであります。
興味のある方は、こちらのフォーラム<GoW Forum 2号>へ!
Enhance ShamanでBattle Groundを遊ぶ方向けのメモになります。
ガイドじゃなくて、メモって弱気なところがポイントですヨ。
アリーナはやっていないので、難しい戦術論みたいなのはありません。
Enhance ShamanはPvPでなにをして戦うのかという初歩的な内容です。
まあ、Enhance ShamanでPvPする方はかなり少ないので、
他のクラスで遊んでいる方に
Enhance Shamanは何をしてくるのかといったところで参考にしてもらえれば、幸いです。
Enhance Shaman PvPメモ for Patch3.3x
Frost Shock、Frostbrand、Earthbind TotemでSnareをかけた相手をボコボコに殴る。
トーテムを駆使して、生き延びる。
<専用武器エンチャント>
MainHand-Windfury Weapon / OffHand-Frostbrand Weapon
・PvPをする際、オフハンドのエンチャントはFrostbrand Weaponが定石です。
もちろんFlametongueの方がダメージは上昇します。
Frost Shockで相手にSnareをかけ続けるのであれば、Flametongueを試してみる価値はあるでしょう。
<Shock Spell>
離れた相手へのShock系はこれで。 Frozen Powerにより相手をRootさせ、一気に距離を縮めます。
一度張り付いたら、SnareはオフハンドのFrostbrand Weaponの効果で。
相手にSnareを与えて、接近できている時は、基本Earth Shockでヘルスを削ります。
StormstrikeのDebuffと、
Frozen Powerにポイントを振っているならばFrostbrandのDebuffでダメージが増加します。
基本はRogueへのStealth対策。
DoTの持続時間を考えて、じっくり攻めたい時に使う?
キャストの妨害ができる超重要スペルです。通常CDは6秒。
Reverberationに5ポイント振っていれば、CDは5秒となり、かなりの頻度でキャストを妨害できます。
Enhance Shamanはキャスターに対してはかなり優位なクラスと言えるのではないでしょうか。
<その他>
PvEでは使う機会が非常に少ないですが、PvPでは超重要スペルです。
相手のBuffを打ち消します。
PalのKingsやPriのFortiなどは戦闘開始時に最初に消しちゃいましょう。
対RestroDruでは、HoTを消すためにスパムすることになります。
他のスペルがCD中など、手が空いている時はとりあえずキャストする癖をつけるといいでしょう。
・Hex
相手をカエルに変えて、無力化させます。
一発では解けませんが、ダメージを与えると変身は解けてしまいます。
ヒーラーのヒーリングを妨害するためなど、使いどころは多いスペルです。
ただし、木に変身しているRestroDruidには効果がありません。
おなじみの狼を2匹召喚するスペルです。45秒間一緒に戦ってくれます。CDは3分間。
Enhance Shamanとしては狼たちを呼んでいるときが最大のチャンスになります。
この時に相手に歯が立たない用でしたら、ギアに差がありすぎるのか、
戦い方が悪いのどちらかでしょう。
狼たちのスキルは以下の4種。
PvPTrinketが節約できる上に、相手を猛スピードで追いかけられるSpirit Walk。
立ち止まってキャストしてる相手にけしかけておけば、スタンしてくれるBash。
結構な回復力があるSpirit Hunt。
狼たちのAIで自動的に使用させていても、非常に強力です。
(マクロでコントロールするのが理想ですが、余裕ないっす。)
40秒間周囲の全てのグループメンバーのMelee Attack Speed、キャストスピードを30%アップさせます。
Shamanがこのスペルを唱えるだけで戦況を一変させることができます。(無理なときは無理ですけどネw)
PvEの時よりもその効果は大きいのではないしょうか。
必要だと思ったら、Shamanである貴方が思い切って唱えましょう。
<土のトーテム>
Gryphとの組み合わせでダメージを吸収してくれます。
打たれ弱いShamanにとってはありがたいトーテムです。
範囲SnareとTalentとの組み合わせでSnare解除ができます。
Fear対策。相手がWarloclk、Priestの場合はまず立てておきましょう。
(WarriorもFearしてくるけど、あれはタイミングわかんねえよ。)
<火のトーテム>
基本はSearing TotemかFlametongue Totem。
Earthbind Totemと同時に使うと効果的ですが、CCを壊すので使いどころを間違わないように。
<水のトーテム>
DKの病気対策でとりあえず立てときます。
(こんな便利なTotemがなくなる予定なんて・・・。)
病気対策が必要でない時は、Healing Stream Totemで。
<風のトーテム>
敵のRangeスキルを一回だけ吸収してくれます。
通常のダメージスペルのほか、DKのDeath Gripなども吸収してくれます。
Rogueの毒のダメージを下げるためにたてとけと言われています。
個人的には使うの忘れちゃいます。(そんな時はかならず背後から・・・。)
BGしかやってないので個人的にはこれをたてています。
Talentをとれないので、Melee Attack Speedは16%しかスピードはアップしません。
PvPのために必ずポイントをふっておけというTalentはありますが、
テンプレートといえる構成はありません。
最後の詰めのところはみな工夫して遊んでいる感じです。
そこでArenaで上位につけているプレイヤーを参考にしてみましょう。
(クリックで拡大)
A. MLGの大会の常連、BeastCleaveで優勝したこともあるチームのShaman
(クリックで拡大)
B. ArenaJunkyのForumでよく見かける元・牛Shm
(なぜドラミになった・・・?以前紹介した動画の牛Shm)
(クリックで拡大)
C. 参考にするプレイヤーはいなかったけど、上の2人とは違った構成(似た形の方は一応いた。)
AとBは若干の差異はあるものもReverberation派です。(このあたりの解説は後ほど)
CはReverberation派に対抗するElemental Fury派。スペルCritダメージの一撃の大きさを重視。
説明が必要なTalentについて以降簡単に。
<Enhance Tree>
Earthbind Totemの範囲拡大とEarthbind TotemとStoneclaw TotemのCDを短くします。
この2つのTotemはEnhance ShamanでPvPする際の要となるTotemです。必ずポイントを振りましょう。
1ポイントにつき、1秒Grounding TotemのCDを短縮します。最大で2秒短縮。
防御重視で戦うのなら、ポイントを振っても損はないでしょう。
Rangeスペルを一回だけとはいえ、無効にできるのは大きいです。
必須です。キャストタイムなしでGhost Wolfに変身してできるようになります。
キーバインドをしてすぐに変身できるようにしておきましょう。
現在は変身していれば、Snareをうけていても通常の歩くスピードで移動できます。
ポイントを振りません。Dodgeが3%増えたところでEnhance Shamanの打たれ弱さは全く改善されません。
またEnhance ShamanにDisarm対策をする余裕はありません。
少しでもヘルスを上げるためにポイントを振っているプレイヤーは多いです。
しかし、基本ヘルス値が低いShamanでは、増加するヘルスは多くありません。
Patch3.1でこのTalentが追加されたことにより、
Enhance ShamanのPvP性能は劇的に向上したのではないでしょうか。
15ヤード以上離れた相手にFrost Shockを放つと相手をその場に5秒間Rootします。
これによりKiteされずに、相手との距離をつめて攻撃できるようになりました。
また、相手にFrostbrand WeaponのDebuffを与えている場合、
一部スペルのダメージが増加する効果もあります。
基本的にEnhance ShamanのPvPでの戦闘方法は、
Snareをかけた相手に張り付いて攻撃をする形になるので、
AutoAttackがミスしないように命中率は高い方がいいことになります。
装備や実際にプレイしての状況にあわせてポイントを振りましょう。
3ポイント振っても損はないと思います。
ないとすぐにマナが尽きます。
Gryphと組みあせてLightning Shieldによるダメージを狙うのもありなのかもしれません。
ただし、Water Shieldを張っていないとマナ管理が非常に難しくなるので、
このTalentにポイントを振って、PvPをしているプレイヤーは非常に少ないと思われます。
Earthbind Totemを設置した際に範囲内にいる自陣のプレイヤーのSnareを除去します。
(以前はトーテムの3秒ごとのパルスで効果がありましたが、弱体化されました。)
ほかにEarth Shockに相手のMelee Attack Speedを10%遅くする効果が付与されます。
<Elemental Tree>
柔らかく、ヘルスも低いShamanはPvPでは、真っ先にターゲットにされます。
ダメージを低減するTalentにポイントを振らない理由はありません。
5ポイント振ることでShockスペルだけでなく、Wind ShearのCDも5秒に短縮されます。
Shockスペルを唱える回数を増やしてダメージを上げることよりも、
Wind Shearで相手のキャストを妨害する機会を増やすためにこのTalentにポイントを振ります。
PvEでは必須であるこのTalentも、ポイント的にReverberationとどちらか片方を選ぶ形で
ポイントを振ることが多いと思われます。
各攻撃手段の一撃あたりのダメージが低く、相手を倒すのがなかなか難しいEnhance Shamanですから、
Elemental FuryでShockスペル、Lightning BoltのCritダメージを大きくするのは非常に有効です。
* ReverberationとElemental Furyのどちらをとるのかは、プレイスタイルによって選ぶしかありません。
攻撃的にいくのであればElemental Fury、
相手のキャストを潰し、被ダメージを減らす、
または少しでも回復の機会を潰すのであればReverberationといったところでしょうか。
1秒の違いですが、かなり判断がわかれると思います。
アリーナの上位につけているプレイヤーはReverberation派が多いように見受けられます。
1.必須
この二つは必須です。
もうひとつは自分の好みで決めましょう。
2.3つめのスロット
・武器・・・両手にSwingSpeed2.6秒前後の武器
・防具・・・基本全スロットPvPギアでResilienceを上げる。
一部PvEギアを混ぜてステータスを上げているプレイヤーも多いです。
よく見かけるのは、
・Enchant・・・AttackPowerを上げるエンチャント。
・Gem ・・・基本はAttackPowerを上げる方向で。
終わりに
Shamanというクラスは、ヘルスが低い上に、
Mail装備の中途半端な硬さ(かといって回避性能が高いわけでもない)と、
簡単に潰せるためにPvPでは真っ先に狙われる存在です。
とにかく死にます。死にまくります。
その中でもEnhanceスペックは敵に接近して、殴らなければならないのですから、
ほんとに死にます。
”死んでないEnhance Shamanは、戦っていないEnhance Shaman。”
と言ってもいいぐらいです。
ですが、それを差し引いても様々なスキル、各種Totemを駆使しながら、
他のプレイヤーと戦うのはPvEとは違ったアクションゲームとしての楽しさがあります。
Shamanをお持ちの方はぜひ挑戦してみてほしいです。
このエントリーの内容は、
現行のTalentシステムが続くCataclysm導入直前の大規模アップデートまでしか
ゲームに対応できないと思われます。
(Cataclysmはいつくるのでしょうか?)
(町で見かけたの。何使ったらこんなに巨大化できるんだろ?)
前回のRaidでなんとかLich Kingを倒したので、
今回からPM-Horde合同Raid(GoW、Mattari、Star Knights)も
いよいよIcecrown Citadel Raid 25manハードモードに挑戦!
初っ端にノーマルに比べると強く感じると言われているLord Marrowgarを1ショットでKill。
最先がいいぞと思ったのもつかの間、次のLady Deathwhisperで見事にRaidは崩壊・・・。
30%upのBuffありでも大人数での戦闘は、
ノーマルとの違いを把握できてないと、やはりグダグダになるということを認識させられる結果となった。
結局、土日の二日間でハードモードで倒せたのは、
Lord Marrowgar、Gunship Battle、Rotfaceの3戦だけ。
やっとLich Kingを倒したRaidにとっては、
結構な難易度でそうそう勝てそうにない感じのボスも。
でも、ノーマルではみんなもう慣れすぎちゃったというところでも、
また楽しめていいんじゃないかな?
そんなところで、勝てた3戦のうちの1戦、Rotface戦の動画をどーぞ。
(中盤から半分崩壊ぎみなんだけど、勝ててヨカッタね。ニャ~)
今回は、無所属のShamanさんが飛び入りで参加してくれたので、
人数不足のRaidとしてはうれしかった。
また一緒に遊びましょーね。